¥不動産売却における販売価格について¥

query_builder 2022/05/30
お知らせ
PRICE

不動産売却において、売主側が希望する販売価格のまま売却出来るケースは多くありません。なぜなら、購入する人は少しでも安く買いたいと思っており、高額な買物だからダメもとで値下げ交渉をするからです。

それが分かっているので仲介会社は、予め高値で販売価格の設定をするようアドバイスをするのが一般的です。


でも高値だと早く売却出来ないのでは😰と不安になる事もありますので、「値下げ」「指値」について見ていきましょう。


【値下げのタイミングとは】

3ヶ月を目途に見直そうと提案する会社が一般的ですが、やはり重要なのはSUUMOやアットホームなど、ポータルサイトからの反響がどのくらいあるかが重要な判断材料になるります。ポータルサイトに掲載している仲介会社は、その掲載ページがどの程度見られているか分かっていますので、十分に仲介会社と話し合い価格を決めるようにしましょう。反響数がゼロ、掲載ページもほどんど見られていなようであれば、1ヶ月でも値下げをするも考えるようにしましょう。


では、【どのくらい値下げすればいいの?】

値下げの価格は販売価格の5%~10%と言われております。販売価格にもよりますが、実際には7%以上は値下げをしないと反響状況はあまり変わりません。


例:販売価格

  3,000万円 5%…150万円

         7%…210万円

       10%…300万円


冒頭でも言いましたが、購入希望者は興味や気になる物件であれば例の通り5%くらいは指値交渉をして来ます。なので指値ではなく通常で値下げをするなら7%以上と言うのはお分かり頂けると思います。


【まとめ】

不動産の所在地、周辺でいくつライバルとなる物件があるのかなどでも反響状況は変わります。真剣に!親身に売主様の立場になって売却のお手伝いやアドバイスをしてくれる不動産会社を選ぶ事が大事になります。

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杉並区の不動産売却相談センター

住所:東京都杉並区成田東5-19-8 KOBAYASHI MANSION 103

電話番号:03-5941-7544

営業時間:10:00~19:00

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