杉並区で不動産売却に関する業務を長年手掛けてきた実績があります | 【杉並区　不動産売却後の確定申告】必要があるのか？ないのか？ | 杉並区で不動産売却に関する情報を中心に幅広くサービスについて発信中

不動産売却をした際には必ず確定申告をする必要があるのか？ないのか？この質問は不動産売却のお手伝いをさせて頂く中で多くの売主様からよく聞かれることです。

答えは、売却した際に利益が出ていれば確定申告をする必要があります。利益が出ていなければ確定申告の必要はありません。もし確定申告が必要なのにもかかわらず申告漏れや遅れなどがあれば、追徴課税が発生します。更に意図的に売却益を隠していたのがバレた時には重加算税や刑罰の対象になったりしますので、注意が必要です。

確定申告が必要なのかどうなのかはご自身で計算するのは簡単ではありません。なぜなら購入した際にかかた費用（不動産の購入費用・取得した時の登録免許税・不動産取得税・契約書に貼付した印紙代・不動産会社へ支払った仲介手数料・土地を測量をしたりすれば測量費・建物を解体すれば解体費用など）色々と掛かっている費用は取得費として計算出来るのですが、相続したのはいいが、その当時の契約書や領収書がなかったりするケースもあります。

また売却益が出た場合でも所有していた年数や居住年数によっては特別控除が受けれたりもします。売主様の状況や物件で異なりますので、売却した後も面倒な手続きが多いのも事実です。

弊社は複雑に係わっている税金のこともご安心して不動産を売却して頂けるよう、売却後の面倒な手続きに関してアフターサポートもしっかり行っております。

杉並区で不動産売却をご検討されている方は、お気軽に弊社へご相談ください。精一杯お手伝いさせて頂きます。